エフ・ケイ工房は野菜加工の販売専門業者です。

北海道は富良野盆地の中にある上富良野町でメロンの生産、販売を手掛けているふらの工藤農園です。先代は１９２４年に徳島県鴨島町より来道し現在地に入植し米づくりを行っていました。
三代目の私達夫婦は１９７８年より米づくり、和牛飼育、野菜づくりをしていましたが１９８５年より始めたメロン栽培は毎年異なる天候と悪戦苦闘しながらも現在は安定生産を計ることができるまでになりました。パイプハウス３８棟で総延長２７５０メートルになります。
顔の見えるお付き合いをモットーに「おいしかったよ」と言う言葉を励みにメロン栽培に取り組んでいます。栽培の特徴は土にやさしい米糠，魚粕入りぼかし肥料を使用しコクとうまみのあるメロンをつくっています。農園内には５人の母さん達が経営するファームレストラン「あぜ道より道」と当農園で 経営する洋菓子店「トアルージュ」もあり毎年多くの方においでいただいております。農園見学も随時受け付けでおります。お近くにお越しの際はぜひお気軽にお立ち寄り下さい。

黒木農場は、昭和29年に仙台より移住した初代農場主酒本晃之進によって酒本農園として創業を開始しました。
50年という長きにわたり過酷な北海道の大地で農業一筋の人生を歩んできた初代の情熱は、やがて、作物をいかに新鮮なまま消費者の方々の元へとお届けするかという産地直送へと注がれました。
決して少なくはない困難を乗り越え多くのお客様に支えられて成長した酒本農園は、2007年2月、2代目農場主黒木貞美に引き継がれ黒木農場として新しい出発点を迎えることとなりました。

当農園は、北海道のほぼ真ん中に位置する上富良野町にあり、ヨーロッパの美しい風景にも劣らない、大変自然環境に恵まれたところにあります。 豊かな自然のなかで、健康な土地ときれいな空気に育まれた、ワイン用ぶどう、にんじん、とうもろこし、などが元気いっぱい育っています。そして作物づくりを中心に、加工や体験、宿泊などを通して「こころとからだにやさしい食と暮らしを提案する農園」をめざしています。